2012年 02月 05日 ( 1 )

 

星守る犬/村上たかし

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シンプルな話なのに、深くてせつない。でもこれを読んで思ったわ。人生の最期が孤独死だったり、殺されたりという不幸な終わり方だったとしても、だからといってその人の人生そのものが不幸だったとは決して言えないよな、って。

この本で孤独死をしたお父さんは、第三者から見たら不幸な最期だったかもしれないけど、本人は幸せだったのかも。「お父さんは不幸な死に方をした」だなんて、他人が決めることじゃないかな。読後にそう思っていたら、作者があとがきで同じような事を書かれていたので、とても嬉しく感じました。

娘にも読んで欲しいけど、小学生が読んだ時どこまで理解できるかな?
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by honochimama | 2012-02-05 23:40