SOSの猿/伊坂幸太郎

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伊坂幸太郎は一番好きな作家です。が、この作品は残念ながら個人的にイマイチ入り込めなかったかな。
伊坂本はいつも自分がその場にいるかのように夢中になってあっという間に読み終えるはずのに、「SOSの猿」は常に一歩後ろに下がってその光景を見ているような感覚でした。

なんででしょう。
いつも細かい伏線をこれでもかと張り巡らして、それを緻密に集めていって、最後にあっと驚く形に仕上げる先生なのにね。今回は「なるほど、そうだったのか!」と思う箇所があまりなかったな。
本当に残念(T_T)

表紙の装丁は好きです♪
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by honochimama | 2011-04-30 13:18  

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